白色申告はお得?メリットが減ってきている!

売上や利益がそれほど多くないなら選択しても良い

会社の場合、法人税の申告が必要になります。経理担当者なども行えますが、煩雑になるので税理士に依頼するケースが多くなるでしょう。個人事業の場合も、収入や利益が多いなら税理士に依頼した方が節税対策などに対応してもらえます。個人事業の場合、白色申告での申告が可能です。簡易的な申告の方なので、経理事務があまり得意でない、会計処理に時間がかけられない人などが選ぶ方法です。ただ、あまり選ばないといい人もいるので注意が必要です。白色申告でそれなりにメリットがあるのは、売上や利益があまりない人です。これらの人の場合、わざわざ青色申告にして経費などを増やしても、それほど税金への影響がないからです。今までの方法を続けられます。

白色申告でも記帳や帳簿保存が義務付け

白色申告のメリットとして、かつては記帳の不要、帳簿保存の不要がありました。だいたいの計算で申告をするだけでよかったので、洗濯する人も多かったとされます。しかし、現在は法律が変わりました。白色申告でも記帳が必要になり、帳簿保存が義務付けられています。これだけを見ると、青色申告と負担はあまり変わりません。一応違う点として、青色申告は複式簿記による基調が必要で、白色申告は単式簿記などの簡易な方法でも良いとされています。どちらにしても基調が必要なので、それなりに手間がかかるでしょう。もしそれなりに利益があって節税をしたいと考えるのであれば、白色申告から青色申告に変えた方がいいかもしれません。事前に申告をしておく必要があります。

白色申告の特徴は煩雑な手続きを一切必要としないことです。青色申告に比べると税制上の特典は減りますが、限られた時間を本業に注力できます。